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🏮 扇祭
おうぎまつり
和歌山県那智勝浦町 · 毎年7月14日
夏祭り神輿伝統芸能
公式サイトを見る →扇祭(おうぎまつり)は、和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社の例大祭で、通称「那智の火祭り」として知られる。毎年7月14日に行われ、2015年には国の重要無形民俗文化財に指定された。全国四千有余社の熊野神社の総本社である同社で執り行われる最大の祭事である。 祭りの起源は、神武天皇の東征の際に那智の滝を大己貴命の御霊代として祀ったことに遡る。扇は古来「ひおうぎ」と呼ばれ、神霊を招き、穀物の豊穣や虫害除けの霊力があると崇められてきた。水と火を祀り、生命力の再生や五穀豊穣を祈念する農事神事の性格を持つ。 昼間は熊野那智大社で、小学生が奉納する大和舞や、国の重要無形民俗文化財に指定された那智の田楽、御田植式が行われる。午後の扇神輿渡御祭では、那智大滝を模した高さ約6mの扇神輿12体が飛瀧神社(那智御瀧)へ向かう。参道では十二体の大松明による「那智の火祭り」と呼ばれる御火行事が執り行われ、火の粉が扇神輿を清める勇壮な神事が展開される。
アクセス
那智山域の有料駐車場が満車になった時点で那智山中腹の臨時駐車場(大門坂駐車場他)に駐車後、熊野御坊南海バスのシャトルバス(無料)で移動。定期バスは通常通りの時刻で運行し、タクシーは「那智の滝前」バス停付近で降車可能。

