
🏮 ねんねこ祭
ねんねこまつり
和歌山県古座町(古葉神社) · 毎年12月31日
伝統芸能
公式サイトを見る →和歌山県東牟婁郡串本町田原のねんねこ祭は、県指定無形民俗文化財として伝わる祭りである。早暁日の出遙拝に始まり、鈴の音に合わせて一歩ずつ進む悠長な道行では、盛装した「ごはもち少女」が米と榊を納めた桶を頭上に捧げ持ち、介添えの女性が伴って先頭を行く。 由来は神功皇后に求められる古式ゆかしい祭典で、本殿前では古風な修祓式が執り行われる。特徴的なのは社務所での子守神事で、神官と少年が巻ござや赤い枕、乳房の布形を順に肩にして「ねんねこ、ねんねこ、ころろんよ」と唱え、ユーモアに満ちた雰囲気を醸し出す。 祭典の後半には、高池から習得したとも伝わる古座流の獅子舞が約2時間にわたって奉納される。道行から神事、獅子舞まで一連の行事が受け継がれている。






