
🏮 津和野の鷺舞
つわののさぎまい
島根県津和野町(弥栄神社) · 毎年7月20日
伝統芸能
公式サイトを見る →島根県津和野町の弥栄神社に伝わる「鷺舞神事」は、舞い手が高さ85cmの鷺頭と重さ12kgの木製鷺羽を身に着けて舞う古典芸能神事です。国の重要無形民俗文化財に指定され、毎年7月20日と27日に町内を練り歩きながら披露されます。 もとは京都祇園会の風流で、大内氏を経て山口に伝えられました。天文11年(1542)に津和野の吉見氏がこの地に招来したとされ、一時中断の後、亀井氏の入城に伴い京都から再び伝習して復興したものです。古式をそのまま伝え、後には京都や山口へ逆輸出されたともいわれています。 7月20日の本祭は、御神体の津和野川渡御に合わせて午後3時ごろから弥栄神社境内で舞を奉納し、その後町内11か所を巡ります。鐘・太鼓・横笛の囃子に乗って、2人の舞い手が羽根を開く典雅な所作や、棒振り・羯鼓のお供の動きが繰り広げられます。27日の還幸祭は逆のコースで9か所を巡り、昭和33年から加わった子どもによる「子さぎおどり」も見どころです。
アクセス
JR山口線・津和野駅から徒歩10分




