
🏮 鵜原の大名行列
うばらのだいみょうぎょうれつ
千葉県勝浦市(八坂神社) · 毎年7月31日
夏祭り神輿
公式サイトを見る →千葉県勝浦市鵜原で毎年7月第4土曜に開かれる「鵜原の大名行列」は、八坂神社の例祭で、鵜原大名行列保存伝承会が主催する千葉県記録選択無形民俗文化財です。地元では親しみを込めて「まち」と呼ばれ、漁師たちの誇りとして一年を通じて語り継がれています。 この祭りは約400年前、紀州・尾張の津島神社を参拝した大名行列にならって始まったとされ、武具は大多喜藩藩主・本多忠朝から拝領したと伝えられます。紀州から移り住んだ漁師たちが先進的な技術とともに持ち込み、後に守り神として八坂神社を建立した鵜原の歴史を今に伝えます。 八坂神社を出発した大名行列と神輿は、「よい、よい、よいやまかせぇ」の掛け声とともに町中や鵜原海岸を練り歩きます。大きな見どころである「浜下り」では、神輿が海へ向かい、八坂神社の一ノ鳥居「紀州根」の前で威勢の良い練りが披露されます。深夜まで続く祭りのクライマックスでは、拝殿内で先代の神輿を激しく揉み上げ、勢い余って天井を突き破る風習もあります。
アクセス
JR外房線「鵜原駅」から徒歩で約10分






