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🏮 長浜曳山祭
ながはまひきやままつり
滋賀県長浜市(八幡神社) · 毎年4月9日から17日の間
山車伝統芸能神輿
公式サイトを見る →滋賀県長浜市で毎年4月9日から17日に開催される「長浜曳山祭」は、長浜八幡宮の春の例祭。旧長浜町の各町と七郷が参加し、13基の曳山を巡行する。「動く美術館」と称されるこれらの曳山のうち12基では、山組の男子による子ども歌舞伎が奉納され、毎年4基ずつ交代で巡行する。1979年の国重要無形民俗文化財指定、2016年のユネスコ無形文化遺産登録を受けている。 祭りの起源は、天正2年(1574年)頃、羽柴秀吉が長浜城下町を建設した際に遡る。秀吉は男子出生を祝って町民に砂金を振る舞い、各町が曳山を作り八幡宮の祭で曳き回したのが始まりと伝わる。江戸時代の朱印地として栄えた町衆文化が、曳山祭を発展させた。 4月13日未明の起し太鼓に始まり、御幣迎えや籤取式、子ども歌舞伎の上演などが続く。15日朝の太刀渡り、宵宮14日の登り山、お旅所での子ども歌舞伎奉納が特に注目される。鳳凰山の見送り幕には16世紀後半のベルギー製タペストリーが使われ、鳳凰山と翁山の飾毛綴は国の重要文化財に指定されている。