
🏮 川野の車人形
かわののくるまにんぎょう
東京都奥多摩町(川野生活館) · 毎年3月5日
伝統芸能
公式サイトを見る →東京都奥多摩町川野で、毎年3月第一土曜日に川野生活館で行われる国指定重要無形民俗文化財「川野車人形」は、浄瑠璃の語りに合わせて人形を操る伝統芸能です。黒衣を着て車仕掛けの箱に腰かけ、手足の指を巧みに使って人形を動かすのが特徴です。 江戸末期から明治20年代までは各地で見られた車人形ですが、現在は奥多摩町川野のほか、八王子や埼玉県三芳町で行われるのみです。人形芝居が三人遣いへ移行し一人遣いが衰退した際、埼玉県の西川古柳が車人形を創始して再興しました。川野の人形芝居の創始は古く、一人遣いの時代に使われた「古かしら」は、由緒ある文化財彫刻物として伝えられています。 上演は13時から16時頃までで、演目は「朝倉宗五郎」「道中膝栗毛」「太閤記」「源平盛衰記」などがあります。当時としては先端的だった車仕掛けの人形遣いを、今に伝わる貴重な機会として見ることができます。
アクセス
JR青梅線奥多摩駅下車、留浦方面行きバス「大津久」下車、徒歩5分。






