
🏮 西馬音内の盆踊
にしもないのぼんおどり
秋田県羽後町 · 毎年8月16日〜18日
盆踊り伝統芸能
秋田県羽後町西馬音内で、毎年8月16日から18日に行われる「西馬音内の盆踊」は、国の重要無形民俗文化財に指定され、2022年にはユネスコ無形文化遺産に登録された。日本三大盆踊りの一つと評され、西馬音内本町通りを会場に開催される。 起源については、正応年間に修行僧が蔵王権現で踊らせたという伝承や、慶長6年に西馬音内城主小野寺茂道の慰霊として始まったという説があるが、記録は残っておらず正確性は不明瞭である。1935年の東京公演を機に現在の踊りの原型が整えられ、1958年に新暦の8月開催に改められた。 見どころは、道路沿いの焚き火を囲んで、編み笠や彦三頭巾で顔を隠した踊り子たちが亡霊に扮して踊る姿である。笛や三味線、太鼓などの囃子に合わせ、甚句と地口の二種類の歌に乗って踊られ、速いテンポの「がんけ」が物悲しさを演出する。





