
🏮 毛馬内の盆踊
けまないのぼんおどり
秋田県鹿角市 · 毎年8月21日〜23日
盆踊り伝統芸能
公式サイトを見る →秋田県鹿角市十和田毛馬内で毎年8月21日から23日に開催される「毛馬内の盆踊」は、国の重要無形民俗文化財に指定され、2022年にはユネスコ無形文化遺産にも登録された。西馬音内の盆踊、一日市の盆踊と並び秋田県三大盆踊りの一つで、1998年の国指定以降は「北の盆」とも称す。主催は毛馬内北の盆実行委員会である。甚句踊りの起源は、永禄年間に南部信直が安東愛季を駆逐した際、毛馬内で将卒を労ったことに遡る。大の坂踊りは1657年に桜庭光秀が当地に移封した頃から継承されていたとする説や、京都の念仏踊りの系譜を汲む説がある。南部馬の産地として知られる当地では、馬皮製の大太鼓が用いられ、張りのある音色が響く。町内路上に篝火を焚き、細長い輪になって踊られる。呼び太鼓に続き、笛の囃子で大の坂踊り、唄の甚句踊り、じょんから踊りが順に演じられる。黒紋付に水色の蹴出しや豆絞りの頬被りなど、地域色豊かな伝統衣装も見どころで、子供の発表会や鹿角ふるさと大太鼓響演なども行われる。
アクセス
会場は秋田県道313号雪沢十和田毛馬内線を通行止めにして行われる。東北自動車道 十和田ICから国道103号 - 国道282号(または市道・旧国道282号)約2km。JR東日本 花輪線 十和田南駅から約2km。





