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🏮 名のり・注連縄切り・火祭り
なのり・しめなわきり・ひまつり
三重県志摩市 · 毎年12月31日〜1月1日
伝統芸能
三重県志摩市大王町で大晦日から元日にかけて行われる「名のり・注連縄切り・火祭り」は、漁業を基盤とする地域に受け継がれる年中行事です。子供たちが樽と俵を持ち、赤い半被を身にまとった船頭とともに「出口大明神」の札が書かれた提灯を掲げて地区を回る「名のり」で始まります。「ホロイサー」の掛け声と共に家々を訪ね、餅などを受け取った後、漁協などで分配します。 続いて行われる「注連縄切り」では、古い注連縄を焚き上げ、竹竿で魚を釣るような動作で火勢を煽り、炎が高く上がるほど豊漁になるとされています。その後の「火祭り神事」では、竹竿の火を船に持ち込んで清め、燃え残った竹竿を「ジングサンさんへあげる」と唱えて海に投げ込みます。「ジングサン」の意味は定かではありませんが、海神である可能性が指摘されています。





