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神宮式年遷宮

🏮 神宮式年遷宮

じんぐうしきねんせんぐう

三重県伊勢市(伊勢神宮(内宮・外宮)) · 20年ごとに開催(第63回は2025年5月2日より開始)

伝統芸能
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神宮式年遷宮は、三重県伊勢市の伊勢神宮において原則20年ごとに行われる大規模な遷宮行事である。内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)の2つの正宮をはじめ、14の別宮の社殿を造り替え、計65棟の殿舎や宇治橋、714種1576点の御装束神宝も新しく作り替えられる。 この制度は飛鳥時代に天武天皇が定め、持統天皇4年(690年)に第1回が行われた。戦国時代の長期中断や幾度かの延期はあったが、2013年の第62回まで約1300年続いている。掘立柱の老朽化に対応し、神の勢いを瑞々しく保つ「常若」の思想に基づき、従前と寸分違わぬ弥生建築の殿舎が築かれる。 遷宮は約8年をかけ、約30の儀式と行事を経て進行する。最初の「山口祭」では御杣山の神を祭り、主要な「宇治渡始式」を経て、最後に神体を新しい正殿へ遷す「正遷宮」が斎行される。2013年の第62回式年遷宮では、全体で約550億円を費やし、全国から宮大工などの伝統技術者が集まった。

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