
🏮 三国祭
みくにまつり
福井県坂井市 · 毎年5月19日〜21日
山車神輿
公式サイトを見る →三国祭は、福井県坂井市三国町で毎年5月19日から21日にかけて開催される三國神社の春祭りで、富山県高岡市の御車山祭・石川県七尾市の青柏祭と並ぶ北陸三大祭の一つです。三国祭保存振興会を中心に、約30の地区が山車番を務めます。 祭礼の起源は古く、1717年の記録に傘鉾が見られるほか、18世紀中頃から山車が登場しました。北前船の交易で栄えた三国湊の町並みに育まれた祭りで、かつては高さ10メートルを超える武者人形を載せた山車が競われましたが、明治期の電線敷設に伴い、現在は4〜5メートルに制限されています。2005年には坂井市(当時は三国町)の無形民俗文化財、翌2006年には福井県の無形民俗文化財に指定されました。 見どころは18基ある山車のうち、山番にあたる6基ないし7基が練り歩く山車巡行です。現在では公式サイトでも「宵山車巡行」として紹介されるほか、駅前サプライズや広小路にぎわい広場・キッチンカーグルメ通りなど、屋台やグルメを楽しむ催しも行われます。