
🏮 住吉の御田植
すみよしのおたうえ
大阪府大阪市 · 6月14日
伝統芸能
公式サイトを見る →住吉の御田植は、大阪府大阪市住吉区の住吉大社で毎年6月14日に催される、五穀豊穣を祈願する田植えの神事です。都会の真ん中で厳格に伝承される国の重要無形民俗文化財で、御田植祭として知られています。 伝承によれば、住吉大社ご鎮座の際に神功皇后が住吉大神の御供田として新田を定め、長門国(現在の山口県)から植女を召したことに始まるとされます。鎌倉時代からの記録に見え、明治維新の廃絶危機を乗り越えて受け継がれ、1979年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。 当日は第一本宮で奉告祭が行われ、楽人や八乙女、植女、替植女、稚児、風流武者、住吉踊りの踊子などが行列を整えて御田へ向かいます。御神水で清められた田で早苗の授受が行われ、田植えとともに八乙女による「八乙女舞」や風流武者の棒打合戦、地元の子供たちによる「住吉踊」など様々な芸能が奉納されます。特に住吉踊は心の字をかたどって踊る姿が有名で、神田の田植えが完成する頃に披露されます。



