
🏮 向田の火祭り
こうだのひまつり
石川県七尾市 · 毎年7月の最終土曜日
夏祭り神輿伝統芸能
公式サイトを見る →向田の火祭りは、石川県七尾市能登島向田町の伊夜比咩神社の夏祭りで、毎年7月の最終土曜日に開催される。日本三大火祭りの一つとして知られ、石川県指定無形民俗文化財に指定されている。古来は「オスズミ祭」と呼ばれる納涼祭であり、能登のキリコ祭りとしても位置づけられている。 祭りのクライマックスは、崎山広場に設置された高さ約30メートルの柱松明を巡る行列である。午後8時頃、御神燈を載せた神輿と大小7基の奉燈(キリコ)が神社を出発し、柱松明の周りを7周練り歩く。その後、地元住民や観光客が持つ手松明に火を移し、笛の合図で一斉に柱松明へ投げ込む。巨大な炎の柱が轟音を立てて倒壊し、海側へ倒れれば「豊漁」、山側へ倒れれば「豊作」と占われる。 1987年に石川県指定無形民俗文化財となり、2015年には「灯り舞う半島 能登 〜熱狂のキリコ祭り〜」の一つとして日本遺産に認定された。七尾四大祭の一つとして、能登の伝統的な火祭りとして今も受け継がれている。
アクセス
北陸自動車道七尾城山I.Cから約35分、和倉I.Cから約15分。駐車場100台(向田漁港、JA能登わかば能登島支店)。JR七尾線和倉温泉駅から能登島交通バス向田宮前下車。





