
🏮 管弦祭
かんげんさい
広島県廿日市(嚴島神社) · 毎年6月30日
夏祭り伝統芸能
公式サイトを見る →厳島神社最大の神事である管絃祭は、広島県廿日市の宮島で毎年旧暦6月17日に執り行われます。神々をお慰めするため、華やかに飾り付けられた御座船が瀬戸の海を舞台に管絃を奏でながら往来し、まるで平安絵巻のような優雅な雰囲気を醸し出します。 由来は平清盛に遡り、平安時代の都で貴族が楽しんだ「管絃の遊び」を、宮島の海にふさわしいダイナミックな神事としてアレンジしたものといわれます。元禄14年(1701年)には暴風雨で転覆寸前となった御座船を阿賀村と江波村が救ったことから、以来、江波と阿賀が御座船の曳航を担う伝統が続いています。 祭りは午後3時の発輦祭から始まり、大鳥居沖、地御前神社、長浜神社、大元神社と順に祭典と管絃の奉奏を行います。夜のクライマックスは客神社前の狭い枡形で御座船が三匝しながら奏でられる管絃で、篝火と提灯の明かりが満月に近い夏の夜空を照らし、参拝客を魅了します。
アクセス
JR宮島口駅よりJR西日本宮島フェリーで約10分、宮島桟橋下船。嚴島神社まで徒歩約15分。






