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🏮 ヘトマト
へとまと
長崎県福江市(山城神社) · 毎年1月中旬
公式サイトを見る →長崎県五島列島・福江島の下崎山地区に古来より伝わる小正月行事「ヘトマト」は、毎年1月第3日曜日に白浜神社を会場として始まる奇祭です。起源や語源は全く不明で、五島市の公式サイトにも「不明」と記されており、後付けの由来を足さずに今日まで存続されています。 祭りは宮相撲に始まり、酒樽の上で晴れ着姿の女性が行う羽根つき、すすを塗った若者たちが藁玉を激しく奪い合う玉蹴りへと続きます。すすを塗る「ヘグラ」は無病息災を約束する風習とされ、見物人も次々とすすを塗られます。クライマックスは重さ350キログラムの大草履が登場し、屈強な若者たちが集落内を練り歩く場面です。未婚の女性を捕まえて大草履に乗せ、激しく胴上げする勇壮で異様な光景が繰り広げられます。 元々は別の日に執り行われていた祭事が、現在は1日に凝縮されて行われるようになったため、多彩な行事が次々と展開されるオンパレードとなっています。
アクセス
五島列島の福江島にある下崎山地区で開催。福江島へは長崎空港から五島福江空港へ飛行機で約30分、または長崎港からフェリーで約3時間。




