
🏮 別府岩戸神楽舞
べっぷいわとかぐらまい
山口県秋芳町(壬生神社) · 毎年11月9日
伝統芸能
公式サイトを見る →山口県美祢市秋芳町別府の壬生神社に伝わる「別府岩戸神楽舞」は、山伏神楽の系統を受け継ぐ神事舞です。同市西厚保町大日の「大日岩戸の舞」と所作が酷似しており、曲目は十二番に分かれ、演劇的な要素が少なく厳かな祭事としての性格を強く残しています。 衣裳は白装束を基本とした質素なもので、面や小道具も手作りが多いのが特徴です。演目は「天蓋」に始まり、三拝神楽・神楽の舞・榊の舞・刀の舞・灯ともし爺・床ならし・巫の舞・手力男・弓の舞などが約二時間かけて奉納されます。見どころは岩戸探しのクライマックスに登場する松明と、岩戸開きの所作です。 中でも「手力男」は鬼を演じた激しく荒々しい舞で、地団太を踏むような所作が特徴的です。最低三人いれば奉納が可能とされ、地域の信仰と共に受け継がれてきました。





