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小倉祇園太鼓

🏮 小倉祇園太鼓

こくらぎおんだいこ

福岡県北九州市(八坂神社) · 毎年7月の第3土曜日を含む3日間

夏祭り神輿伝統芸能山車
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福岡県北九州市小倉北区の八坂神社例大祭として、毎年7月第3土曜日を含む3日間開催される「小倉祇園太鼓」は、国の重要無形民俗文化財に指定された約400年の歴史を持つ祇園祭です。太鼓とすり鉦(ヂャンガラ)による演奏が主役の「太鼓祇園」で、全国に類を見ない太鼓の両面かつ歩行打ちが特徴です。 祭りの起源は元和4年(1618年)、当時の藩主細川忠興が豊前国一帯の災害収束と領民の無病息災を願い、京都の祇園祭を模して始めたとされます。当初は能行事で鉦・鼓・笛を用いていましたが、万治3年(1650年)に清五郎が江戸の祭礼からヒントを得て太鼓を導入し、現在の山車に太鼓を載せるスタイルは明治時代末期に確立しました。 主な見どころは、山車に載せた太鼓を叩きながら練り歩く「廻り太鼓」と、台に設置して演奏する「据え太鼓」です。両面の打ち手は「ドロ」と「カン」に分かれ、ヂャンガラと調和した独特のリズムを生み出します。本祭の3日間は山車巡行や子ども競演会、太鼓総見、各地域での太鼓広場などが行われ、多くの団体が参加します。

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