
🏮 一の宮けんか祭り
いちのみやけんかまつり
新潟県糸魚川市(天津神社) · 毎年4月10日
神輿伝統芸能
公式サイトを見る →新潟県糸魚川市の天津神社で毎年4月10日に行われる「天津神社春大祭」は、通称「糸魚川けんか祭り」として知られる。豊漁と豊作を祈る春の例祭で、近郷近在では古くから「十日の祭り」と呼ばれ、零時の太鼓で始まる。 最大の見どころは、押上区と寺町区の二基の神輿が激しくぶつかり合う「けんか神輿」である。緋色のハッピの押上区が勝てば豊漁、萌黄色のハッピの寺町区が勝てば豊作になると伝えられ、若衆が神輿を走らせて猛然と組み合い、数回の激しいもみ合いを繰り広げる。疲れ切った頃合いを見計らって太鼓の音が変わると、境内を神輿が疾走する「御走り」へと移行する。 けんか神輿の後には、国の重要無形民俗文化財に指定された「糸魚川・能生の舞楽」が奉納され、舞台上の静謐な演舞で境内の雰囲気が一変する。翌4月11日は舞楽奉納のみが行われ、12曲の演舞を通じて大阪四天王寺の系譜を伝える伝統芸能を鑑賞できる。
アクセス
JR糸魚川駅アルプス口(南口)から徒歩5分。北陸自動車道糸魚川ICから車で8分。





